オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る
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睡眠学習はマシンラーニングと似ている。AI は大量のインプットから結果を導き出せるが、そのプロセスを説明できない。睡眠前に大量にインプットして、朝起きるとアイデアが生まれていることは説明できない
社会のルールは、気分的な意思決定で破壊的な事象が起きないように高い基準を求めている。
創造力の定義は変化する。掛け算を暗算できる価値は機械に比べれば無に等しい。公共の利益に貢献していることを喜ぶ
青銀共創の、高齢者を含めて生活価値について議論することは、専門性の壁を超えて協働する話に近い。縦割の仕事は理に適っているかもしれないが、本来必要なのは(専門性や年齢といった境界を超えた)横の連携である
AI は自ら課題を設定できない、人間の問題解決に AI を活用し、互いに高め合っていくことを繰り返す。デジタルが前提になるという態度を取ってこなかった
スティーブジョブズの精神的な自転車
柄谷行人の交換様式X、知り合いか見知らぬ人か、見返りの関係かそうならないか
デジタル社会で求められる3つの素養「自発性」「相互理解」「共好」。共好はゴンハオ、Gung Ho
著作権が放棄された辞典をもとに、萌典を作った。日本語にはフリーライセンスの辞典がない
「すべてのものにはヒビがある。そして、そこから光が差し込む。」